近年、「電子」や「デジタル」と言った言葉を耳にする機会が多いのではないでしょうか?ここでは、電子やデジタルと名の付くものを紹介していきます!
- 電子&デジタル辞典 >> 電子マネー 商品一覧 >> 「信用偏差値」―あなたを格付けする (文春新書)

-
おすすめ度


-
おすすめ度


-
おすすめ度

電子マネー 商品
「電子マネー」をご存知でしょうか?ここ最近、身近で耳にする機会も多いのではないでしょうか?
普段使っている貨幣価値をデジタルデータで表現したものです。クレジットカードや現金を使わずに買い物をしたり、インターネットを利用した電子商取引の決済手段として使われるものです。主に流通しているものは、
?専用のICチップに貨幣価値データを記録するICカード型電子マネー
?貨幣価値データの管理を行なうソフトウェアをパソコンなどに組みこんでネットワークを通じて決済を行なうネットワーク型電子マネー
の2種類があります。電子マネーは現在では、スーパーやコンビニなど私たちの生活に身近なものになっていますね。
- 題名とは異なるが、なかなか面白い内容

- 他者も指摘されているように「信用偏差値」に関する記述は多くない。
日本が本当に信用格差社会になるかの根拠も薄い(プラチナカードで就職出来るようになるとはとても思えない)し、
では信用偏差値を個人が活かすにはどうすれば良いかの記述もあまりない。
しかし、「電子マネー対クレジットカード」の話しは非常に楽しく読むことが出来たし、
信用情報機関・クレジットスコアなどの部分はカード業界のウラを見たようで興味深かった。
題名は「クレジットカードが日本を覆う」とか「カード業界の暗部」とでもすべきでしょうが、
内容としてはなかなか面白く、四つ☆は付けて良かったと思います。
- クレジットカード業界を取り巻く環境を知りたい人に

- 正直、信用偏差値(クレジットスコア)の話は本当に一部しかないです。クレジットカード業界の最近の動きをざっと把握したい人向けです。ただ、理解できないのは筆者は「クレジットスコアは導入される(されることは有用だ)」という根拠が明確に主張してないように思います。本当に、クレジットカードの格付けが人生を左右するようになるかは本書を読んだ限りでは、納得することはできませんでした。
- 内容のほとんどが、ゴシップ

- クレジットカード会社や電子マネー発行会社の駆引きや思惑など、ゴシップが多く「信用偏差値」に関する情報が少なくがっかりした。
恐らく、有用な情報は数ページ程度の冊子分くらいにしかならないでしょう。
ただ、サブプライムローン問題の主役になっているサブプライム層をどのように抽出し、お金を貸し付けたかという記述に関しては非常に分かりやすい解説となっていた。
- クレジットカード社会がやってくる?

- 電子マネーとクレジットカードそれぞれの位置づけと歴史を俯瞰した上で、
09年6月の貸金業法改正以降、社会がどのように変化していくか、展望が語られている。
変化が起きた後の日本では、信用力を数値化した「信用偏差値」と呼ばれるものが、
消費生活を営む上で大きな意味を持つようになる。
その信用偏差値を上げるためにはどうすればよいか、その行動指針が示されている。
米国のように個人の信用をクレジットカードで格付けしているような国で
生活したことがあるような人にとっては、真新しい発見は見つからないかもしれないが、
住宅ローンを組むときくらいしか信用力を意識しない自分にとっては十分勉強になった。
